バスの移動はまだ続く。

ちなみにこのバスに乗っている人達を簡単に紹介しよう。

ベトナム人、カンボジア人、フィリピン人、アメリカ人、そして日本人は俺とケンだと思う。なぜそう思うのかと言うと話してる言葉だ。

ケンはいろんな国の言葉を大体だけど解るみたいでそう言ってた。 他にも言葉を発してない人もいたので、まだ違う国の人もいたかもしれない。

独りで乗り込んでいるバックパッカーや、家族連れ、なんか怪しい人など約二十数名がしばし旅の道連れだ。

しばらく進むとメコン川があらわれた。

バス車窓 メコン川

バス車窓 メコン川 橋

バス車窓 メコン川2

バス車窓 メコン川3

バス車窓 メコン川4

バス車窓 メコン川5

この写真では伝わらないかもしれないけど、かなり大きな川。雄大さを感じる。

ちなみに飛行機の機内で上空から撮った川がこのメコン川だ。

川を超えてもまだまだ道のりは続く。

バス車窓 カンボジア車道

バス車窓 カンボジア民家

ぶれてる写真はバスの速度を表している。
というのは嘘で捕り方が下手だったみたい。 とりあえず感じてください。

バス車窓 カンボジア住宅

バス車窓 カンボジア住宅

道がどんどん悪くなってくる。

ケンは道を見るとその国の今のさまざまな状態がわかると言う。

とくに大陸の国の道は生活はもちろん、貿易などのルートでもある。道が整備されてないと移動や運搬も制限される。

辺りもだんだん暗くなってきた。

この辺はホコリで空気も悪い

バス車窓 トゥクトック

長いバスの移動もようやく終着。
だいたい6時間半くらいの移動になった。

道が悪いせいもあるのか、みなさんもお疲れの様子。

カンボジア トゥクトゥク

バスの終着地点からホテルまで距離があるので、トゥクトゥクを使って移動だ!

カンボジア トゥクトゥク車内

カンボジア トゥクトゥク車内2

旅の疲れか、元々なのかテンション高い二人。

続く