トゥクトゥクでホテルに移動。
トゥクトゥクはバイクで荷台を引いているのでスピードが遅い。 荷台に乗ってる時に携帯を触るのはご法度! バイクなどで来たヤツにひったくられる。 ここでは常識。
生暖かい風を心地よく感じながらホテルに到着。
昨日のホテルがよかったのもあり部屋を見てうーん。まーこれも勉強なのである。
トイレしながら余裕でシャワーに届く! 使える! よい風に言えば超ユニットバスか。無駄がない作りだ!
無駄な空間がなさすぎて写真を撮るスペースもなかった。 全体像を是非お見せしたかったのに残念。
あ!そうだった。昨日のホテルは夜お湯が出なかったけど、こちらは元からお湯が出なかった。 どこまでもシンプルを貫く姿勢に頭が下がる。
横になったっところ。
まーとりあえず、現地での足を手に入れるため出かけることにする。
カンボジアの移動は原付バイク(カブ)を使うことにした。トゥクトゥク(現地タクシー)を使うより便利で安くすむ。
しかしこれには少々のテクがいる。
バイク屋で交渉。
パスポートを預けてバイクをげっと!
これでこのへんはどこでも行ける! 現地人にとけこめる。スゲーぜケン!
あ!その前に昨日バスに乗り込む前に向かった場所の種明かしをすると、実はヘルメット屋!
カンボジアでバイクと一緒にメットレンタルすることも出来るけど、こっちはフルフェイスが支流。しかも臭い。
だから事前にベトナムでハーフキャップのメットを買うのだ! 金額なんて安いもの。 こんなこと知ってるなんてすごすぎる。
足をてにいれた俺たちは止まらない。
そのまままずはビヤーへ直行!
うまいね~
なんだろ。気温のせいか、周りの熱気のせいか。
ちなみに店はメコン川 リバーサイドストリート通り。
へへへ。いただきま~す
パッカーの生歌演奏もよかった。
写真撮るの忘れたけど。
外はこんな感じ。
ご飯もうまい。 うーん。幸せだな~
そして二件目。そこで事件が起こる。
あーまた、俺やらかした。
つづく