シェムリアップ3日目 前回のつづき
バンテアイ スレイ遺跡を後にトゥクトゥクで50分くらいかかっただろうか、次に巡るのは水中遺跡クバルスピアン。
クバルスピアンは「川の源流」という意味で11世紀中頃に造られた遺跡だ
この遺跡は山の上にあり、たどり着くには約1500メートルの道のりを進むことになる。
暑い日差しの中、緑の中を進んで行く
木の根が岩に巻き付いている。
至るところにこのような風景が見られる。
結構急な上り道を進み。
歩き続けて約30分
やっと水中遺跡へたどり着いた
今のカンボジアは乾季なので水は少ない。
水が少ないのではっきりと彫像が見れる。
中央に寝ているのがヴィシュヌ神
水中遺跡を堪能した後、次にクバルスピアンの滝に向かう
険しい道をガイドと二人元気に進む。
でもガイドさんちょっとお疲れ。
途中、ヒンドゥー教の三大神 ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァの彫刻があったり
瞑想をしていたとされる穴を何個か通りすぎる。そのひとつで俺も瞑想してみた。
やっと滝についたどーー
こちらも乾季なので水は少ない
ガイドさんから、この滝の水には病気や傷を治す力があると聞いて水に触れにいく。
ここでクバルスピアン遺跡は終了。
帰り道、日本の歌を知ってる?って話になり、「なだそうそう」を二人で歌いながら下山した。
下山後お昼ご飯。 カンボジア料理を食べて。
Tシャツを1枚買った。
つぎはいよいよあの城のモデルになった遺跡へ!
つづく